頭のトレーニングをすることができる、なぞかけひっかけ問題を回答付きでご説明します。
老人ホームのレクリエーションや、お正月などイベントごとの企画としてはいかがでしょうか?
解けないと少しムカッとしちゃうけど、解けるとすっきり面白く笑える問題をご紹介!
なぞかけの構造
なぞかけを質問する人と答える人が一人必要です。
- 「Aとかけて」(「Aとかけて、なんと解く」)
- 「Bと解く」
- 「その心は」
- 「C」
出題者がAを提示すると、回答者はBという関係もなさそうなものを提示する。
出題者が「その心は」と一拍置き、回答者はAとBの共通点としてCと説明します。
なぞかけのコツって?
問題と解答
今回は簡単に問題を楽しむことができるようにAとBの部分を問題で出しており、Cを答えてもらう形で出題しています!
問題①
おいしい料理とかけて馬のいない競馬場と説きます
その心は
うまいねぇー
おいしい料理→美味いねぇ
馬のいない競馬場→馬いねぇ
問題②
受験生とかけて、そばの人気店 と説きます
その心は
あ、そばない
受験生→遊ばない
そばの人気店 →あ、蕎麦ない…
問題③
お父さんの靴下とかけて、ネット接続と説きます
その心は
あ、くせっす
お父さんの靴下→あ、臭っす
ネットの接続→アクセス
問題④
トイレとかけて仲直り と説きます
その心は
水に流す
問題⑤
頭を洗うとかけて野球で最初にですメンバーと説きます
その心は
せんぱつ
頭を洗う →洗髪
野球で最初にですメンバー →先発
問題⑥
夜のスキー場とかけてお腹がすいた赤ちゃんと と説きます
その心は
ナイター
夜のスキー場 →ナイター
お腹がすいた赤ちゃん →泣いたー
問題⑦
冬が過ぎることとかけまして、言葉に詰まったときと説きます
その心は
えっと…
冬が過ぎる →越冬
言葉に詰まったとき →えっと…
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